プール熱が流行の兆し:手洗いなどの予防対策の徹底を

発熱や目の痛みなどを引き起こす咽頭結膜熱(プール熱)について、幼児を中心に流行の兆しを見せていることが、国立感染症研究所感染症情報センターの調べで分かった。
過去10年間で最大の流行だった06年に次ぐ規模で患者が急増しており、同センターでは、手洗いなどの予防対策の徹底を呼びかけている。

全国の小児科などからの報告によれば、今年の患者は5月中旬ごろから増え始め、先月24日現在で2万7693人。昨年の同じ時期よりも1200人以上多い形で推移している。

プール熱は、39度前後の高熱やのどの痛み、結膜炎などを3〜5日間にわたり発症する病気で、目やにやつば、便などを通じて感染する。保育施設などでは、プール行事をきっかけに流行が拡大することも多い。重症化することはほとんどないが、再登園には医師の治癒証明書が必要となる。(YOMIURI ONLINE)

プール熱
アデノウイルスの感染によって起こり、症状としては急に寒気がして、39〜40度の高熱が出ます。のどははれて痛み、リンパ節もはれて、目が充血して結膜炎を起こし全身の倦怠感が現れます。また、腹痛や下痢を訴える子供もいます。

治療は対症療法を行ないます。高熱に対しては解熱薬、結膜炎に対しては、細菌の二次感染を防ぐために、抗生物質の点眼薬を使用します。

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