熊谷市で熱中症情報発信システムがスタート

昨夏、40・9度と国内最高気温を74年ぶりに更新した埼玉県熊谷市で1日、熱中症の危険度を携帯メールやホームページで知らせる全国初の「熱中症情報発信システム」が始まった。

システムは市の依頼で日本気象協会が開発。市内30の全小学校に置いた「電子百葉箱」で集めた気温や湿度と熱中症指標計のデータを基に、熱中症の危険度を知らせる。

危険度は、外出を避ける「危険」、炎天下を避ける「厳重警戒」から「警戒」「注意」「ほぼ安全」の5段階。HPでは、30校区ごとに「危険」の赤から「ほぼ安全」の水色まで色分けして示す。事前登録すると、携帯メールで“熱中症予報”を受け取ることができる。(YOMIURI ONLINE)

熱中症
炎天下や高温多湿の環境にさらされたために体が熱を放散できなくなって起こる障害です。熱中症は、筋肉がけいれんを起こす熱けいれん型、気分が悪くなりめまいが起こる日射病(T度)、失神や吐き気、虚脱感が起こる熱疲労(U度)、発汗が停止して意識障害が起こる熱射病(V度)に分類されます。

熱中症になった場合は、急いで涼しい場所に移し、体温を下げる手当てを行ないます。頚部や脇の下、太もものつけ根を冷たいタオルで冷やすとよいでしょう。意識があるときは水分を補給し、意識がないときは救急車を呼びます。

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