顎関節症をICレコーダーとイヤホン型マイクで診断

市販のICレコーダーと自作のイヤホン型マイクを使い、正確で手軽に顎関節症の症状を診断できるシステムを、大阪市の歯科医岸上尚司さんが開発した。

あごのかみ合わせの悪さで生じる異常音をとらえ、治療法を決めるのに役立てる。従来の診断装置は大型で約500万円と高価な上、あごの外側からマイクを付けるため患者が動いて余計な雑音が入るなどの難点があった。今回の手法は数万円の設備費用で済む。

岸上さんは、超小型マイクを内蔵したイヤホンを開発。患者の両耳に差し込み、頭蓋骨に伝わる関節音をICレコーダーで録音。これを市販のパソコン音楽ソフトに取り込んで波形を表示し、左右のあごの音の大きさを比較、左右のタイミングのずれや音の質などを診断する。(香川ニュース)

顎関節症について
歌手時代の森高千里さんや米国のホットドッグ早食い大会の元チャンピオンとして知られる小林尊さんがこの病気と闘っておられたのでご存知の方も多いと思います。

口が空けにくくなり、空けたり閉じたり動かしたりする歳に、鈍痛を感じます。また、口を動かす時に耳の前方でカクン、ジャリジャリといった異音がする場合があります。
顎関節症の原因は、かみ合わせの異常、歯軋り、歯を食いしばるくせ、顎を動かすくせ、ストレスなどによって、必要以上に顎に負担がかかることが考えられます。

固い食べ物を避けたりして、顎への負担をなるべく軽くしましょう。また、スプリント(マウスピース)という器具を使ったり、痛みが強い場合は、消炎鎮痛剤を内服します。

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