線維筋痛症の治療薬を国内治験へ:ファイザー

製薬大手ファイザーは激しい痛みを伴う難病「線維筋痛症」の治療薬の開発に乗り出す。線維筋痛症は筋肉など全身の様々な場所で痛みを感じ、重症の場合は日常生活にも支障が出る。
まだ日本に治療薬がないことから、患者の間で要望が強かった。同社は年内にも臨床試験(治験)を始める方針だ。

神経痛などの治療薬として日本で開発を進めている新薬候補物質「プレガバリン」を線維筋痛症の治療薬としても使えるように治験に取り組む。線維筋痛症の患者に投与して安全性や有効性のデータを集め、早期に製造販売承認を申請したい考えだ。(NIKKEI NET)

線維筋痛症とは?
全身に原因不明の鋭い痛みが生じる病気で、2007年に亡くなられた元日本テレビの女性アナウンサー、大杉君枝さんがこの病気と闘っておられたのでご存知の方も多いと思います。
この病気は、通常の血液検査では異常が現れず、現在のところ、治療法も確立されていない段階です。

症状としては、全身に「電気が走るような」や「ガラスの破片が流れるような」と表現される激しい痛みが生じます。症状には個人差があり、軽度なら仕事を続けられる場合もありますが、重度の場合は日常生活に支障をきたし自力で生活できないケースも少なくありません。

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