カラコンを高度管理医療機器に指定:相次ぐトラブルを受け

「おしゃれ用カラーコンタクト」について、厚生労働省薬事・食品衛生審議会の専門部会は、視力矯正のためのコンタクトレンズと同様に、薬事法上の「高度管理医療機器」に指定し、販売規制することを決めた。来年4月にも施行する。

カラーコンタクトは現在、かつらなどと同じく雑貨品扱い。規制は事実上皆無で、品質基準もなく、自由に販売できる。若い女性を中心に流行するが、角膜炎角膜びらんなどの障害が多数報告され、厚労省は規制を決めた。

同機器に指定されると、製造工程や製造方法の審査などがある。販売事業者は都道府県知事の許可を得る必要がある。また販売時に、装着リスクを説明することも義務づけられる。(asahi.com)

角膜炎
細菌や真菌(カビ)などの感染、怪我やコンタクトレンズなどによる外傷、全身の病気などが原因で、黒目の部分にあたる角膜に炎症が起こり、眼の痛みや流涙、視力低下を引き起こす病気です。

重症化すると、角膜実質にまで病気が及び、角膜の透明性が失われる角膜潰瘍になります。この段階になると、治療後も傷あとが残るため、視力障害が起こることもあります。

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。