抗がん剤「エルプラット」の効能追加申請:ヤクルト

ヤクルト本社は、抗がん剤「エルプラット」について、結腸がんを手術した患者に再発予防の目的で投与する「術後補助化学療法」の効能追加を厚生労働省に申請したと発表した。
主力の抗がん剤「カンプト」の特許が2009年7月までに世界各国で切れるため、エルプラットの投与対象となる患者数を増やし、売り上げの維持、拡大を目指す。

エルプラットはこれまで、手術では切除しきれない進行がんや再発がんの患者に対する投与で認可を受けていた。日本では年間6万人以上が新たに結腸がんにかかるとされており、新しい療法で投与される可能性がある進行がん患者は年間8000人いるとみられる。(NIKKEI NET)

結腸がん
大腸のうち、結腸(上行、横行、下行、S状)にできた悪性の腫瘍を結腸がんといいます。最もがんができやすいのは、直腸に近いS状結腸となっています。

結腸がんの初期症状の代表的なものは血便です。便が病巣を通過する際に病巣をこするため、便の周りに血が筋のようについたり、便の中に血が混じったりして便が黒っぽくなったりします。
さらに進行すると、残便感、腹痛・腰痛・肛門痛、腹部膨満感、貧血などの症状が現れます。

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。