ぜんそくを引き起こす「悪玉」細胞をマウスで発見

理化学研究所の研究チームはアレルギー性ぜんそくなど気道過敏症を引き起こす細胞を突き止めた。ぜんそく治療薬の開発に向けて大きな前進が見込まれる。

研究チームは、気道過敏症に中心的な役割を果たす細胞が、受容体「IL−17RB」を発現するNKT細胞であることを発見した。マウス実験で、IL17RB陽性のNKT細胞を移入するとぜんそく症状が現れた。

今後、IL−17RBを発現したNKT細胞の機能を抑制する治療薬を開発することでアレルギー性ぜんそく克服が可能になる。(Sankei BusinessI)

ぜんそくについて
呼吸困難に陥り、息づかいも荒く、呼吸のたびにゼーゼーと音を立てる発作を起こす病気です。咳と痰も出ます。発作は何時間か経つと自然におさまります。
発作中はとても苦しいのですが、いったん発作がおさまると、健康な人と見分けがつかないほど元気です。こういった状態を何年にもわたって繰り返します。

ぜんそく発作はアレルゲン(ちりやほこり、ダニなど原因となる物質)の吸入とは別に風邪をひくこと、天候(とくに寒冷)の影響、過労、運動、薬の服用、精神的ストレスなども誘因となります。

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