大豆イソフラボンの取りすぎに注意

国民生活センターは22日、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)や乳がんの予防効果があるとして人気の「大豆イソフラボン」を含むとされる健康食品24商品を調査したところ、14商品で1日の摂取目安量が、食品安全委員会が特定保健用食品を対象に定めた摂取上限量(アグリコン量換算で30ミリグラム)を超えていたと発表した。摂取目安量が上限量の2倍以上のものもあった。

14商品は「イソフラボーン」(サンウエル)、「黒ごまイソフラボン」(ケイセイ)、「豊年大豆イソフラボン30」(J―オイルミルズ)など。同センターが14商品の製造・販売業者にアンケートしたところ、4商品は生産を終了するか販売中止予定、9商品は摂取目安量を上限量以下に変更することなどを検討中で、変更の予定がないのは1商品だけだった。
大豆イソフラボンは摂取しすぎるとホルモンバランスを崩す恐れがあり、食品安全委は、1日の摂取上限量を決めている。

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