エーザイは27日、ベルギー製薬大手のソルベイファーマシューティカルズ(ブリュッセル)から、膵臓(すいぞう)の機能不全治療剤「SA―001」の日本での共同開発・独占販売権を取得したと発表した。契約金額は公表していない。
エーザイとソルベイの日本法人、ソルベイ製薬(東京・北、大岩幸治社長)は近く日本で臨床試験(治験)の第三相を開始する。2008年ごろの承認申請を目指す。
SA―001は「パンクレアチン」と呼ぶ膵臓から分泌される消化酵素を精製した治療薬。慢性膵炎やがんによる膵臓切除が原因でパンクレアチンを分泌する機能が低下している患者の治療に使う。





