ファイザー、抗てんかん薬を日本に投入

米系製薬のファイザー(東京・渋谷、岩崎博充社長)は28日、抗てんかん薬「ガバペン」の製造販売承認を取得したと発表した。
既存の抗てんかん薬で十分な効果が得られない患者向けで、他の抗てんかん薬と併用する。薬価が決まり次第、発売する。同社が抗てんかん薬を日本で発売するのは初めて。

国内の成人てんかん患者は約60万人いるとされる。既存の抗てんかん薬では約7割の患者の発作を抑えられるが、複数の抗てんかん薬を服用しても発作を抑えられない患者が約3割いる。ガバペンの併用で難治性の患者にも効果があった。