ALS患者:治験中の「エダラボン」の保険適用求める

筋肉を動かす神経が破壊される難病で治療法のないALS(筋萎縮性側索硬化症)の患者などからなる「ALSを考える会」(石川みよ子代表)は22日、川崎二郎厚生労働相に、治験中の「エダラボン」を早期に保険適用するよう求める約20万人分の署名を提出した。

エダラボンは現在、脳梗塞の治療薬として保険適用されているが、ALSの進行を抑える効果も報告されている。ただ、副作用などもあり治験中のため、投与患者の現在の負担は1カ月で10万〜30万円に上る。

ALSは発症すると話したり食べることができず、最後は呼吸困難で死にいたる原因不明の難病。患者の5年経過後の生存率は20%程度で国内の患者は約7000人。

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