高速通信で退院患者を遠隔テレビ診察:旭川医科大学

旭川医科大学は、退院した患者の自宅と同医大病院をブロードバンド(高速大容量)通信で結び、テレビ電話が付いた端末を活用して目や健康状態をチェックする眼科の遠隔診療を3月から始めることを明らかにした。

計画した同医大眼科学講座の吉田晃敏教授によると、退院した患者宅と病院を結ぶ遠隔診療は全国的にも珍しいという。今回の取り組みが軌道に乗れば、専門医が不足している過疎地の医療に応用できそうだ。

端末は映像技術に強いKDDI研究所(埼玉県ふじみ野市)と共同で開発。同病院では、ナースステーションと病棟に端末を置いて入院中に患者に操作に慣れてもらい、退院後も通院が必要な患者宅に同じ端末を置き、医師が週2回程度診察する。2月上旬から一部の患者と実験を始めた。



×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。