特殊な色素でがん治療の効果を短時間で確認

オーストラリアのニューサウスウェールズ大は、がん患者が受けた化学療法や放射線療法に効果があったかどうかを短時間で調べられる検査法を世界で初めて開発したと発表した。

副作用で苦しむ期間を短縮できる

同大によると、壊れたがん細胞に付着する性質の色素を体内に注入することで、患者が最初の治療を受けてから24〜48時間後に、がん細胞がどれだけ死んだかをコンピューター断層撮影(CT)などで確認できる。従来は、がんが小さくなったかどうかを医師が確認できるようになるまで、数カ月間は化学療法を続ける必要があった。

新検査法は、患者が化学療法の副作用で苦しむ期間を大幅に短縮できるほか、臨機応変に治療法を変更でき、生存率を高めるメリットがあるとしている。肺がんや乳がん、前立腺がんなどに適しているという。(shikoku.news)

前立腺がんについて
がんが前立腺の内部にだけ限られている初期には自覚症状が現れないので、偶然、検診などのときに直腸内触診や、前立腺がんの腫瘍マーカーであるPSA(前立腺特異抗原)が高値である場合に偶然発見されるに過ぎません。

進行してがんが大きくなると、頻尿、尿が出にくい、尿が細くなる、閉尿など、前立腺肥大症に似た症状を示します。がんが周囲に広がると、下腹部ないしは会陰部に不快感、鈍痛などを感じます。

このほか、リンパ液や血液を介して、骨、肺、肝臓などに転移を起こすと、その転移した場所によって腰痛、坐骨神経痛などの症状が起こり、歩行が困難になる場合もあります。

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