顎関節症やドライマウスの治療にマッサージロボット

顎関節症などの治療のため、口とその周辺へのマッサージをするロボットを早大と朝日大(岐阜県)のグループが共同開発した。センサーで肌から受ける力を感知し、無理な力がかからないよう制御する「人へのやさしさ」が特徴。
ストレスで増えているとされる口と周辺の病気の新たな治療機器として、3年後をめどに実用化を目指す。

顎関節症について

このロボットは早大理工学術院の高西淳夫教授と朝日大歯学部の勝又明敏准教授のグループが開発した。アルミ製で2本のアームと台座、ヘッドレストからなり、模擬治療の結果、唾液分泌の増加、血流の改善によるとみられる顔の温度上昇などの効果が確認された。

顎関節症や口腔乾燥症(ドライマウス)など口とその周辺の病気の患者は潜在的な人も含め、国内に約1000万人。医師や理学療法士によるマッサージ治療が有効だが、受けられる機関が少ないため開発に取り組んだ。(asahi.com)

顎関節症について
米国のホットドッグ早食い大会の元チャンピオンとして知られる小林尊さんが顎関節症になったことを自らのブログで告白して話題になったのでご存知の方も多いと思います。

口が空けにくくなり、空けたり閉じたり動かしたりする歳に、鈍痛を感じます。また、口を動かす時に耳の前方でカクン、ジャリジャリといった異音がする場合があります。
顎関節症の原因は、かみ合わせの異常、歯軋り、歯を食いしばるくせ、顎を動かすくせ、ストレスなどによって、必要以上に顎に負担がかかることが考えられます。

せんべいなどの固い食べ物を避けたりして、顎への負担をなるべく軽くしましょう。また、スプリント(マウスピース)という器具を使ったり、痛みが強い場合は、消炎鎮痛剤を内服するのもよいでしょう。

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