ニンニクが持つ循環器疾患の予防・治療効果の仕組みを解明

ニンニクに高血圧などの循環器疾患の予防・治療効果があるのは、硫化物成分が赤血球で硫化水素に変わり、血管を構成する平滑筋が弛緩して血流が良くなるためと考えられることが分かった。
アラバマ大学の研究チームが16日までに実験で詳細な作用メカニズムを解明した。論文は米科学アカデミー紀要の電子版に掲載される。

ニンニク効果について

心臓などの血管で硫化水素を効率よく生じさせることができれば、循環器疾患の新たな治療法になると期待される。また、硫化水素を生じさせる量を基準として、ニンニク成分のサプリメント(栄養補助食品)の効能を標準化できるという。(jijicom)

高血圧について
年齢とともに血管は弾力を失い、また血管の内側に脂質などがたまって細くなるために、流れる血液が血管にかける圧力(血圧)が高くなります(本態性高血圧)。腎臓病やホルモンの分泌異常などのの病気が原因になることもあります(二次性高血圧)。

血圧が高いと、更に血管を傷めたり、脂質などが蓄積するのを促進し、動脈硬化を進めます。その結果、腎臓病を悪化させ、脳卒中や心臓発作の危険を高めます。

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