寝ている間に基礎体温を測定:世界初の温度計が5月に発売

ショーツに挟むだけで、寝ている間に基礎体温を測れる世界初の温度計が開発され、5月に発売される。従来の基礎体温計は毎朝、決まった時間に口の中に入れて測らなくてはならず、「面倒くさい」と挫折する人が多かった。働く女性など生活が不規則になりがちな女性には重宝されそうだ。

温度計は卵形で、ショーツのウエスト部分にクリップで挟む。皮膚に接触する部分とパジャマ側の2カ所にセンサーがあり、就寝中に10分間隔で測定。その間の最高温度を基礎体温とする。

従来品より0.5度ほど低く表示されるが、排卵前の低温期、排卵後の高温期という周期がわかる。データは温度計のQRコードから携帯電話で読み取り、蓄積できる。(asahi.com)

基礎体温について
基礎体温とは必要最低限のエネルギーしか使っていないとき、つまり寝ているときの体温をいいます。眠っているときに自分で体温は測れませんから、朝起きて婦人体温計ですぐ測ったときの体温を基礎体温としています。

成熟期の女性の場合は、ある一定の周期で低温相と高温相の二相性を描くという特徴があります。つまり、1.月経が始まると体温が下がり、約2週間、低温期が続く。2.低温期の最終日に。さらに体温は下がる。3.その後、次の月経が始まる直前まで体温は高くなる、という周期を繰り返します。

こうした体温の変化は、排卵後、プロゲステロン(黄体ホルモン)が脳の温熱中枢を刺激するために起こります。体温が二相を描くということは、女性ホルモンがキチンと分泌されている証拠です。

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