アルコールを飲む人は関節リウマチになりにくい?

アルコールを飲む人は、飲まない人に比べて、関節リウマチになりにくいという研究結果を、スウェーデン・ストックホルムのカロリンスカ研究所が発表した。詳細は、英医学学会の専門誌「Annals of the Rheumatic Diseases」に掲載されている。

研究によると、アルコールを適度にたしなむ人は、アルコールを飲まない、またはたまに飲む人に比べ、関節リウマチになる確率が40-45%低かった。そして、アルコールをよく飲む人では50-55%も低くなったという。

最も驚くべき結果は、遺伝子的に関節リウマチになりやすいと思われていた喫煙者が飲酒している場合、関節リウマチになる確率が格段に低くなるということだった。
先進国では、関節リウマチ患者は人口の0.5から1%を占めているとの統計がある。(AFP)

関節リウマチ
自己免疫疾患のひとつで、手足の関節のこわばりや違和感、はれなどを主体に、微熱や倦怠感、体重減少など、さまざまな症状が徐々に現れてきます。
次第に関節炎の症状が現れてきて痛みだします。この関節炎は数ヶ月程度の周期で悪化と軽快を繰り返し、放置しておくと関節が変形したまま動かなくなり、全身にも症状が広がります。

心臓や肺、消化管などに血管炎が起こり、心筋梗塞、肺臓炎、腸梗塞などの症状をひきおこす悪性関節リウマチは、厚生省の特定疾患に指定されており、治療費は公費でカバーされます。

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